今日は ちょっとした行き違いで 家を空けることができず、
鳥見に出かけることができたのは 夕方の5時近くでした。
出かける時間が遅いこともあって、行き先は近場の西島松に‥。
あちこちうろついた後で もとに戻ろうと歩き始めた途端、鳥見に出かけることができたのは 夕方の5時近くでした。
出かける時間が遅いこともあって、行き先は近場の西島松に‥。
久しぶりの沼はすっかり草に覆われて、以前とは様子がまるで違っていました。
おばけフキや、せいたかノッポの草は、私の背丈に近いほどに伸びていて
歩くのもやっと。
あ‥あれ?何かがやって来た。
もしかして‥カ、カワセミ?
ひえ~!カメラ、カメラ。
背丈近くに伸びた雑草に隠れて、息を潜めてパシャ‥。
鮮やかなカワセミの姿は、新米バードウォッチャーにとっても 憧れの的。
「お願い逃げないで‥。」と、祈りつつシャッターを切りました。
距離が少しありましたが、私はフリーズ状態。
近づくことができず、 これが精一杯の写真です。
2分くらいは止まっていたかなぁ‥。
休憩タイムが終わった後、カワセミは私の方をめがけて飛んできました。
距離にして1mもなかったような‥。
まさかここでカワセミに遭遇するとは‥。
これも無欲のなせる業?
カワセミの写真はトリミングしています。
ははは・・・
そんなもんですよね!
何時間待っても会えなかったのに、ちょっとぶらついている時に、遭遇する・・・。
私も、ウォーキングをしているときに思わぬシャッターチャンスに遭遇することが、多いです。
狙っているときには、なかなか難しいのにね!
そのチャンスに遭遇する機会を求めて、いるうちにウォーキングが止められなくなりました。
オープンガーデン大変そう・・・少し心配
でも、今回のカワセミとの遭遇は頑張って鳥見に行かれた御褒美です。
枝、樹、岩など見慣れた背景でない、緑に映える素晴らしい写真ですよ。
1枚目、魔女とホーキ風ですが綺麗な雄のナイスガイのカワセミですね。
2枚目、サンタの髭をつける真似をしているのかな?
近場のフィールドは、コチドリ、ノビタキ総出でおまささんを応援しています。
今度、カワセミもファンクラブに入会ですね。
お~!
憧れのカワセミ!!
よかったね☆
この前一緒に散歩したとき、
青いビニールテープ見てカワセミと勘違いして興奮してたおまさが懐かしいです。
おめでとー♪
ジョン様
偶然カワセミに出くわしたのはラッキーでした。
でも、狙って撮るときのような綺麗な写真は撮れません。
まだまだ修行が足りない おまさです。
がんばります!
ニック様
鳥見に行くのは、よい気分転換になります。
落ち込むようなことがあっても、自然の中に身を置いていると それだけで心が幾分軽くなります。
ちょっと、疲れているのかな‥。
魔女とほうきに、サンタさん‥。なかなかの発想ですね。
ファンクラブか‥ありがたいなぁ。
さぁ、元気を出して!がんばらなきゃ!
ぱーこ様
そうだね。ありがとう。
ふふ‥懐かしいね。
ビニールテープだって判ったときは、可笑しかった。
長閑な時間だったなぁ。
また、二人でゆっくり散歩したいね。
コメントをありがとう。
おめでとうございま~す♪
無欲、、、そうなんだ!
でも、チャンスを逃さない所が、おまささんのすごいとこですね。
青い鳥♪ 私も探しに行かなくちゃぁ!
クロツグミ様
ううん。チャンスは逃がしてばっかり。
私、「できる人」とよく勘違いされるんですけど、
本当にドジなんです。
普通の人の何倍も努力しないと、何事も上手くいかない。
粘りだけが取り柄です。
カワセミの写真は、もう少しいいものを撮りたい。
だからこれからも追いかけます。
不器用な人なので時間はかかると思うけれど、
私なりの方法でがんばります。
離れてはいるけれど、クロツグミさんも 一緒にがんばっていきましょうね !もちろん、楽しみながら ♪
わぁ! カワセミだ。 それも、おまささんの方に目がけ1mとは…。 ミラクルです。
フリーズ状態。 よーく解ります。私も前回、近距離でカワセミに会えた時は、指が震えてシャッターを上手く押すことさえ出来ませんでした。
おまささんが不器用? 短期間でこれほどの写真を撮れるのですからファウラの表紙を飾るのも、そう時間が掛からないのではと私は踏んでおります。
かくいう私は最近、殺気を撒き散らしているのか半径50m以内に野鳥が近寄って来てくれません。 精神修行からやり直さなくてはと思っております。
そらぷち様
そうなんだ‥そらぷちさんでも、指が震えるんだ‥。
少し安心しました。
そらぷちさんのカワセミの写真、素晴らしかったです。
あそこまでは無理でも、もう少しピントが合った写真が撮れるようにがんばります。
半径50m以内に野鳥が近寄らない‥。それは厳しい。
そらぷちさんは、一見して温厚な人物に見えました。
殺気を撒き散らすような人には、とても見えませんでしたけれどね。