久しぶりの鳥見で、アオサギに遭遇 ♪
松に止まってくれると、やっぱり絵になる。
遠くからの写真で、背景がちょっとうるさいのが残念だなぁ‥。
ん?「そんなことより、もっとアオサギのピントをしっかり合わせなさい?」
あはは‥ごもっともでした。反省!
下の写真は、ピントが更に甘い上に逆光気味で撮ったので ちょっと悲しい写真に‥。
まだまだだなぁ~。
でも、広げた羽に光が当ってちょっと神秘的。
え?そんないいものじゃない?
こりゃまた、失礼しました。
がんばろうっと!
写真は2枚ともトリミングしています。
2枚とも、とても良く撮れていると思いますよ。
まるで水墨画を見ている様な素敵な構図です。
2枚目は回りの枝のプレ具合から少し流し撮り気味に撮った様に見えますが飛翔の瞬間を見事に捉えています。光線で透けた羽がとても美しい…。 嘴が枝に隠れてしまったのが悔やまれますが、自然相手では仕方ないですね。
ピントも2枚とも私には合焦している様に見えます。
夏場は大気の揺らぎが大きいので距離のある被写体はどうしてもピントが甘い様に写ってしまうのだと思います‥多分。
2枚目の飛び立つ瞬間の羽の透ける透明感・・いいです。
私が、追い求める1つの技法です。
基本的には、逆光では被写体が黒くなりがちですが周囲に木立があり、アオサギの部分が空に抜けているようにして、逆光で撮れば広げた羽に光が透ける感じになりますね。
私も、これは勉強になりました。
このような事、おそらくおまささんは先天的に知っていたのだと思います・・多分。
そらぷち様
ありがとうございます。励みになります。
2枚目の写真の「くちばし」が枝に隠れてしまったのは、とても残念でした。連写で撮ったのですが、この後はアオサギの姿がほとんど樹に隠れていてガーン!上手くいかないものです。
下の写真は、画像処理で周辺部のフォーカスをソフトにしてみました。余計なことだったかも‥。何はともあれ 流し撮りなんてスゴイ技は、私にはまだ無理なんです。はい‥。
ピントの甘さへのフォロー、ありがとうございました。
秋になって、言い訳が通らなくなるのがちょっと怖いけれど‥。がんばろう。
ニック様
息子が小さい頃、「すごいねぇ。」と褒められると
「うん。だって僕、じゅ~っと前から知ってたよ。」とよく言っていました。
先天的に知っていた‥で、思い出しました。
アオサギの透けた羽は、100%単なる偶然。「やみくもに撮っていたら、偶然面白い写真が撮れた。」というのが真実です。
せっかく持ち上げてくださったのに、台無しかな‥。(笑)
狙って、いい写真を撮ることができるようにがんばります~!