これからしばらくはまた、愛媛で撮りためた写真の残りを紹介することにします。
今回登場するのは、シロハラ。松山郊外の重信川中流で撮りました。
今回登場するのは、シロハラ。松山郊外の重信川中流で撮りました。
「重信川沿いでは水辺の鳥が観察でき、周辺の農耕地には
タゲリやチョウゲンポウ、オオタカ、ハイタカにも出会えるチャンスあり」
「少し上流は いろいろな野鳥が記録される穴場」
‥ふ~ん、そうか。これは行くしかないな。
ということで、撮った写真の一部が下のものです。
青い山を背景に、しなる枝先にぶら下がった野鳥。なんの鳥かは判りませんが、風景にとけ込んでいい雰囲気でした。 重信川の表面は、ほとんど水が流れていません。
そのほとんどが伏流水となって、地下を流れているらしいのです。
中川原橋でバスを降りて、辺りを見ればまるで枯れ川。
おまけに工事で重機がいっぱい。
当てがはずれてがっかりでしたが、せっかくやって来たのだからと
上流に向かってテクテク歩いてみました。
やがて水の流れを発見!
そこで撮ったのが今回の写真です。
水辺の鳥は、コチドリやセキレイ、シギの仲間が少しだけでしたが、
たくさんのホオジロやツグミ、それにシロハラを見ることができました。
シロハラを見たのは初めてだったので、ちょっとニンマリ ♪
上の写真がそれです。
でも撮れたのは、糞にまみれた笹の葉だけ。
それから、ミサゴを見ることもできました。
こちらは、見事なピンボケでした。
がんばります。
長閑な風景ですね。
重信川…戦国武将みたいな名前の川で歴史を感じます。
1枚目の写真は上半身はキジバトの様に見えますが下半身は魚かと思われます。多分この鳥の名前は「鳥面魚」でしょうね。
シロハラは見た事がありませんが、アカハラに良く似ていますねぇ。 お腹が白いからシロハラ…一人で納得してしまいました。
今回も北海道では珍しい鳥の紹介をありがとうございます。
シロハラは、北海道では少ないようで写真はもちろん実物はまだ見てもいません。
どんどん、新しい野鳥の写真が増えていきますね!
こんど、北海道で珍しい野鳥みたら情報を教えてください。
そらぷち様
はい、まさにその通りです。
重信川は、戦国武将の足立重信からつけられた川の名前です。
もともとは伊予川といいましたが、
足立重信の個人の業績で重信川と呼ばれるようになったそうです。
さすが、そらぷちさん。鋭いですね!
「鳥面魚」‥う~ん、それに相違ないでしょう。(笑)
シロハラはアカハラに瓜二つ。
お腹が白いからシロハラ‥こちらも異議なしです。
ニック様
「所変われば、野鳥変わる」ということで、
こちらでは珍しくても向こうなら結構ポピュラー
という野鳥が少なくありません。
なんだか、ちょっとズルをしているみたいな気になります。
北海道で珍しい野鳥ね!
そうですね、判りました。みんなで情報交換をしましょう~ ♪
シロハラは、わが家にもやってきました。
写真を撮りましたが、おまささんのようには撮れませんでした^_^;
黄色のアイリングは、クロツグミみたいですね。
クロツグミ様
黄色いアイリングですか~。なるほど、クロツグミと同じですね。
‥最近「クロツグミ」と呼び捨てにするのに
若干の抵抗を覚えるようになりました。
お庭にシロハラが来るなんて最高ですね。
我が家では、ヒヨドリとシジュウカラ、
それにたまにヤマガラがやって来る程度です。
羨ましいなぁ~。