ガーデナーにとっては何かと忙しい5月。
思うようにブログの更新ができず、写真はたまっていく一方です。
苦肉の策で、故郷で撮った写真をまとめて掲載することにしました。
思うようにブログの更新ができず、写真はたまっていく一方です。
苦肉の策で、故郷で撮った写真をまとめて掲載することにしました。
初めて撮ったイソヒヨドリとカワセミ(番外編)は、後日別枠で紹介の予定です。
最初の3枚は、実は冬に撮った写真。
出番無く埋もれてしまう予定でしたが、
この際ついでに!と、思い切ってアップしました。
ご存知こちらは、ただのスズメ。おっと、「ただの」は余計でした。
人なつっこくてかわいいスズメでございました。
こちらはビンズイ。
春に帰省した折はもう、姿を見ることはできませんでした。
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ここからは、春に撮った写真です。
新緑のモミジとメジロ。
花の蜜ではなく、小さな虫を捕らえて満足気。
動物性たんぱく質も必要だもんね ♪
図鑑には冬鳥って書いてあるけれど、あちらこちらで見かけました。 桜の花弁が落ちた小道を とことこ。
道後公園のコサギです。
足元にはビッグサイズのコイがうじゃうじゃ。
しぶきを上げて跳ね上がると、驚いて飛び上がっておりました。
なんでその写真を載せないのかって?
‥‥沈黙。
ヒレンジャクです。写真は「ちょっと残念」というレベルですが、
撮れたことに意義があるということで‥。
モズ版見返り美人 お馴染みのツグミ。
こちらもツグミかな?
羽色が鮮明じゃないのは、幼鳥だからでしょうか? 最後をしめくくるのは、これまたお馴染みのムクドリです。
長々とお付き合いいただいてありがとうございました。
お疲れ様でした。
大盤振る舞いの野鳥写真、トップに貴重なスズメちゃんを出しましたね。
今日の北海道新聞夕刊に、スズメの話題が出ていました。
北大野鳥研究会OBが、北大構内のスズメの調査をした結果です。
1996年からの継続調査の期間中、2006年を境に構内のスズメがそれ以前の4分の1に減り、その後も復活していないとのこと。
別な研究者も、全国的なスズメの調査で、1990年頃からスズメの数が、20~50%まで、減少したとの報告をあげているとのこと。
このままで行くと、スズメは、幻の鳥になってしまうかもね。
ほんと一気に出されたのですね!
スズメで始まり大トリはムクドリとは、おまささんらしくていいですね。
でも写真はどれも相変わらず見事です。 キセキレイのアップは私には到底無理‥ シロハラは見たこともないし‥ この時期のヒレンジャクも珍しい‥ 特にシャープなツグミの写真は私の一番のお気に入りです。黄色の前ボケは水仙でしょうか? とてもキレイな写真ですね!
ジョン様
そうでした。もはや北海道ではスズメは貴重な存在なのですね。
全国レベルで個体数が減っているとなると、
やはり今のうちにちゃんと写真を撮っておいた方がいいのかなぁ‥。
チュンチュンというスズメの鳴き声で目覚める贅沢、
いつまでも続いて欲しいのですけれど。
sorapuchi様
ええ、やけくそで何もかも一緒に出しちゃいました。(笑)
キセキレイの優しい顔つきが気に入っています。
ツグミには、(道後公園の外堀で)カワセミを狙って移動中に鉢合わせしました。
黄色の花は水仙だったんだっけ?はてさて、さっぱり思い出せません。
もう昨日の晩御飯が何だったのかも思い出せません。
アルツハイマーが、やや心配です。