なかなか近寄ることができなかったキンクロハジロですが、
苫小牧にある北大演習林の池で見つけてからは接近戦が可能になりました。
下のミコアイサと一緒に写っている3枚の写真は、
その北大演習林で 3月下旬に撮ったものです。
仲の良いツガイと一緒に‥。
なんだいお前達。くっついてくるなよぉ。
こちらはつい先日、同じ場所で撮ったキンクロ。
5月も中旬を過ぎ、マガモが2羽とキンクロが2羽だけの
寂しい池になっていました。
前から見れば、普通にかわいい。
でも、横からだと思わず笑ってしまいます。
フサフサの冠羽は、まるで辮髪みたいに見えちゃう。
これだと寝癖かな。
もうそろそろ姿の見えなくなるキンクロハジロ。
旅立つ前にもう一度写真が撮れて、よかった‥。
この時期になると、カモたちも少なくなりましたね。
確かに、キンクロハジロ、辮髪(手書きしたくない字です)のように見えますね。
今度、出会ったら三つ編みにしてあげましょう(笑)
キンクロ、まだ居るのですね!
こちらのカモだまりのキンクロはすっかり姿を消してしまいました。 演習林のこの池はさぞ居心地が良いのでしょうか?
相変わらず此処のキンクロも頭髪が乱れていますねぇ‥
冠羽をなびかせて飛ぶキンクロハジロ‥一度お目に掛かりたいものです。
ジョン様
そうですね。カモの姿、ぐっと減りました。
密かに ママガモにくっついて歩く赤ちゃんガモの写真を狙っていますが、なかなか難しいです。
恵庭近辺での情報がありましたら、よろしくお願いします。
三つ編みに‥考えることは皆同じですね。^^
sorapuchi 様
訪ねたとき、演習林の池には ポツンと1羽のキンクロがいただけでした。
そのうちもう1羽、やはりオスのキンクロがどこからかやって来て
池の茂みに隠れていた2羽のマガモが出て来ました。
不思議なことに4羽全てがオスでした。
冠羽をなびかせて飛ぶキンクロハジロ‥いいですねぇ。
私もお目にかかりたいです。
私も演習林の池には大いに助けられています。
例えば、キンクロハジロ、ミコアイサ、ホオジロガモなど、長都沼などでは絶対近くで撮れない野鳥を目の前で撮れるので侮れない池です。
ミコアイサはキンクロの子分みたいに見えますね!
私は、現役時代は後ろ髪が寝癖のように起つので出勤前の調髪に苦労するのでアイパー、パーマを掛けていました。
現役を退いた今は、パーマなどかけていませんので後ろ髪がビンビン立っています。
鳥見に出るときは帽子をかぶる事が多いので、現地でお会いしたとき気が付かれなかったと思います。
今度お会いしたとき、キンクロと呼んで下さい。キヒッ!
ニック様
近くから写真を撮ることができるというのは、魅力ですよね。
ミコアイサのツガイ、ホントにまるで子分のようです。
キンクロハジロの長い冠羽に憧れたのでしょうか?
お師匠様が、昔アイパーを?う~ん、ちょっと想像できません。
帽子からはみ出した先生の髪はキンクロのように真っ黒ですが、
まさか後ろ髪までキンクロモードとは‥。
はい。では今後は、キンクロ先生とお呼びいたしましょう。^^