カモ目カモ科

ウトナイ湖で

ウトナイ湖のコブハクチョウ。
 
いつもは数羽が湖岸にいるんだけど、
この日はどこにも姿が見えず。
あれ?いったい どこに行っちゃったんだぁ?
(コブハクチョウの写真は7月中旬に撮りました。)
 

いたのは、1羽のオオハクチョウのみ。
 

1羽だけ ポツン‥。

傷んだ羽を労わるように‥。


そこに現れたカルガモ。
湖に ぷかりぷかり。

飛んでいるときも、泳いでいる時も
本当は結構大変なんだろうけれど、
傍目には気持ち良さそうに見えちゃう。

そういうものなんだろうなぁ‥。

POSTED COMMENT

  1. sorapuchi より:

    ウトナイ湖のハクチョウ‥先日、長都沼の件でネーチャーセンターに問合せた時、ウトナイ湖には10羽前後の飛べないオオハクチョウやヒシクイが残留していると言っていました。
    それぞれ、餌探しに美々川などの流入河川に移動したりと飛べないながらも環境に適応しようと頑張っているとの事でした。
    おまささんが訪れた日はきっと散歩中だったのでしょうね。

    カルガモは本当に気持ち良さそうに見えますね。でも水中では一生懸命にバタバタと‥
    ふと、「隣の芝は青い」という言葉が思い浮かびました。

  2. おまさ より:

    sorapuchi 様

    そうなんですか。10羽もの飛べないハクチョウ達が残っているのですか。
    飛べなくても美々川まで‥。
    厳しい条件の中でも懸命に生きる姿。勇気をもらえます。

    水面近くから見たカルガモは、いつも以上に気持ち良さそうに見えました。
    「隣の芝は青い」 きっとそうなんでしょうね。

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