野幌森林公園に近い千古園。
本当に小さな公園ですが、
本当に小さな公園ですが、
ここには開拓時代のまま残された巨木が何本かあります。
樹齢120年、樹高25mを越すブナの幹は、直径62cm。昔誰かが掘った落書きが、手の届かない高さになって残っていました。 ヤマモミジはまだ濃い緑のままですが、
吹き抜けていく風が 紅葉がそう遠くないことを教えてくれていました。 公園の中はまるで小さな森のようです。
ヤマガラを始め、シジュウカラ、ハシブトガラ、ゴジュウカラが飛び交っていました。
何を見てるのかな‥。
おや、何だかコンコンと派手な音が聞こえるぞぉ。
葉の生い茂る季節は昼中も薄暗く、
へなちょこではなかなか上手く撮れません。
「アカゲラ、何処にいるのよ~?」
と お叱りを受けそうな写真ですが、どうか寛大なお心で‥お許しあれ。
ここにエゾリスが2匹住み着いていることが分かりました。
次回は、エゾリスの登場予定です。