引き続き小樽で撮った写真を
チョロチョロっと掲載します。
前回のブログで小樽のお天気は気まぐれだと言いましたが
ホントにそうで、
お日さまが出てきた~♪
と喜んでいても、あっという間に事態は急変。
祝津の展望台に着いた頃には、ひどい吹雪でした。
崖下の海面に珍しい水鳥でもいないかと思って来たものの、視界は最低で
強風にあおられて海に落ちちゃうんじゃないかと思うほどでした。
(まあ、私の体重なら大丈夫なんですけどね)
港内はさすがに波が穏やかでしたが、
雪は相変わらず降り続き
シノリガモの上にも 雪がふんわりと乗っかっていました。
小樽運河は、すっかり冬の佇まい。
バスから降りてくる観光客の賑やかさと、
色を失った景色とのアンバランスさで
なんとなく落ち着かない気分になってしまいました。
イー、アール、サン。パシャ!
‥そうか。海外のお客さん、戻って来てるんだな‥。
写真を拝見するだけで凍えてしまいそうです。
さすが、おまささんは情景写真を撮るのが上手ですね。
シノリガモ、小樽方面にも沢山いるみたいですね。
年内中に必ず海へ行こうと固く決意したそらぷちです。
吹雪とか雪降りのなかでの写真も、雰囲気があっていいですね。
良い天気ばかり狙って鳥見している私には、目からウロコです。
どんな自然条件にも負けず生き抜く野生の鳥、動物を撮るには晴天ばかりでは駄目ですね・・・
よ~し! 私も頑張らねば!
sorappuchi 様
恥ずかしいです。吹雪の写真を撮るのって難しいですね。
強風で舞い上がる雪で、辺り一面が真っ白でした。
笹の葉が風でちぎれそうになびいている様を見て
「これは面白い!」と思いましたが、撮ってみれば迫力ゼロでした。
冬の海にいる野鳥。いいですよね ♪
ハジロカイツブリは何枚か撮りましたが、どれも今ひとつ。
リベンジしたいし、コオリガモやウミスズメも撮りたいなぁ~。
ニック様
そうなんですよ。
私も、「野鳥を撮るならとにかくお天気の良い日に!」
と思い込んでいましたが、雪の降る日の野鳥の姿も
なかなかのものだと思い直しました。
ただ鮮明さという点では、かなり落ちてしまいますけれど‥。
お師匠さんの撮った「雪の中の生き物」拝見するのを楽しみにしております。