今日は朝から細かい雨が降っています。
下の写真は、先日苫小牧の研究林へ行った時に撮りました。
池にはマガモの他に、キンクロハジロが4羽ほど居ました。
ヒガラや
コガラ
シマエナガに
ミヤマカケス、キバシリと、
森ではいつものメンバーが姿を見せてくれました。
奥の方の池には、ホシハジロが1羽とキンクロ(オス)1羽、番いのマガモが2組居ました。
こちらはミソサザイ。
東屋の近くの池ではミズバショウやザゼンソウが花を咲かせていましたが、
どれもひどく傷んでいました。
積雪が少ないせいでしょうか?
地元の方に、今年の研究林の様子を尋ねると
「カワセミも居ない、ヤマセミも出ない、今年は不作だね。」とのこと。
遠くでクマゲラの声が聞こえましたが、目の前に現れることはありませんでした。
こちらは昼間のウトナイ湖。
オジロワシの若鳥が比較的近くを飛んでくれました。
オナガガモの群れは大慌てです。
庭の雪解けが進んできました。
中旬には、庭仕事が忙しくなりそうです。
何事もなく、いつもと同じように時間が流れていく・・・、一番幸せなことですね。
変わり映えしないけど、鳥たちも元気に姿を見せてくれ、良かったですね。
写真のオジロワシ、若いから渡らずに留鳥になるのでは?
ジャニーギター様
ホントにその通りですね。
代わり映えしないいつもと同じ時間に、感謝しなくっちゃ!
ウトナイ湖には、何年も前から夏もオジロワシが留まっているようです。
この子もそのうちの1羽なのかもしれませんね。
あるいは、1羽になるのかも‥。