まるで親鳥の背におんぶされているように見える カイツブリの子
ホントは 頭を親鳥の背中に乗っけているだけなんですけどね
江別のカイツブリの子供(2番子かな?)は
既にかなり大きく育っていました
これじゃあどう頑張ったって背中に乗るのは無理ですね
おんぶしたら ブクブクと沈んじゃいそう
でも ちびっこは まだまだ甘えん坊です
ベタベタ すりすり
頭や顔には トレードマークの白と黒の縞模様も くっきりと残っているし
羽だってまだこんなに小さい
餌の魚も まだ親鳥からから貰っています
坊や~ ごはんよ
ママー
って感じでしょうか
それでも何度か 親鳥がちびを追い払っている場面を目撃しています
自力で魚を捕る時期が迫ってきたのかもしれません
まだ夏羽のカイツブリさん
2番子の渡りは大丈夫でしょうか
心配性のおまさおばさんは
この時期になるといつもハラハラしてしまうのです
どうかみんな揃って 無事に渡ることができますように
撮影日 2016/9/19 9/22 ・ 江別市