ジャー ジャー ギャー!
今年もミヤマカケスが山から下りてきました
美しい羽色をしているけれど
鳴き声を聞くと やっぱりそこはカラスの仲間
にぎやかです
ミヤマカケス
ガァー ガァー ガァー
こちらはミヤマガラス
ハシボソガラスによく似ていますが くちばしの色が黒くありません
成鳥になると基部が白っぽく見えます
ミヤマガラス
ハシブトガラス ハシボソガラス ホシガラス コクマルガラス ワタリガラス
オナガ カササギ ‥
姿かたちは違っても カラスの仲間は みんな声はガラガラ ハスキーボイス
不思議です
撮影日 2019/12/6 ・ 撮影地 むかわ町
おまけ
オナガクロムクドリモドキ(オス)Great taild Grackle
オナガクロムクドリモドキ(メス)
ついでに 以前グランドキャニオンで見つけたカラスの仲間も再登場
ちなみに鳴き声 やっぱり濁ってました
カラスは、
身近な鳥ですが、
ちょっと怖いとか
ゴミ置き場を荒らすとかもあって
好きかといわれると
ちょっと苦手です。
でも、ちょんちょんと
飛んで移動するところとか
鳴き声も口調っぽいというか
感情が感じられて
そういうところは、
可愛いな・・・と、思います。
カラスも色々な種類が
いるのですね。
みんな鳴き声が濁っている
というのが面白いです。(笑)
ここよこ様
鳥見を始めるまでは 私もカラスがめちゃめちゃ怖かったんです
百合が原公園で ちょうど子育ての時期に襲われたことがあって
それ以来ずっと苦手でした
でも鳥見を続けているうち 子育て以外の時期にカラスが襲ってくることはないし
とても頭のいい鳥だということも分かってきて 見る目が変わりました
嫌われ者のカラス せめてもう少し美しい声だったら 世間の評判も違っていたのでしょうけど