アオバトの群れの中に 1羽の白い個体を見つけました
正確に言うと 白とクリーム色と黒 それに緑
緑は頭部のみで 全体としてはクリーム色というか 淡いレモン色のような羽色をしていました
海水を飲みにやってきた 変わり種のアオバト
広げた羽は まるでピアノ鍵盤のようです
内側(下面)は薄い色合いで
外側(上面)は 濃い色合いです
はてさて この個体
部分白化なのか それとも交雑種なのか
手持ちの図鑑には詳しい記述がなく 行き詰っています
かなりのピンぼけですが 上部から見た全体像がわかりやすいので 参考のためにアップします
コメントをお待ちしております
撮影日 2020/8/26
追記
写真のアオバトは どうやら色素異常による羽色変異だったようです
黒や青系統の色が出ていないので
混色で発色する緑色のうちの黄色以外の成分が抜けて
黄色が目立つようになってしまったのではないかということでした
写真仲間に感謝です
(写真仲間が山階鳥類研究所に問い合わせをしてくれました)
写真仲間の方、凄いですね!
わからないことがわかるって
嬉しいことです。
私も感謝します!(笑)
このアオバトを他の人も見かけて
もやもやしたら
このブログを見て!と、
教えてあげたいです。(笑)
ここよこ様
凄いです
仲間のおかげでモヤモヤがなくなりました
アオバトの群れの中にいるんだから 交雑っていうのも考えにくいし
部分白化なら 白い部分がまだらに出るはずなのに
黄色くなるって どうなんだろう って話していたんです
今は スッキリ!
マメな写真仲間さんに ありがとう~!です
それから 山階鳥類研究所にも