日本の国鳥はキジ
タンチョウでも トキでもありません
国鳥として選ばれたのは 1948年
今から72年前というから それほど古くから
というわけではなかったんですね
残念ながら北海道に 日本の固有種であるキジは生息していません
よく見かけるのは コウライキジです
キジにそっくりですが オスの体色は キジのような緑色でなく
羽同様 褐色をしています
キジもコウライキジも 特別珍しいというわけではありませんが
美しい羽色や オスの長い尾羽などは 多くのバーダーを魅了しています
私も田舎道を走るときは 自然とその姿を探してしまいます
広い休耕地に コウライキジのオスを見つけました
距離があったせいか こちらを気にする様子もなく
黙々と採餌を続けていました
近所のコウライキジは 住宅地の造成で見かけなくなりました
身近な鳥のはずだったコウライキジ
寂しいです
撮影日 2020/12/23 ・ 撮影地 むかわ町
キジ という鳥を動物園なので見たことは
あるのてすが、
お話しなどに出てくる鳥という
イメージなのです。
なので普通に自然の中にいるのが
不思議な感じがします。
空を飛ぶのも思い浮かばないです。
国鳥に選ばれた理由も気になるところです。
ここよこ様
コウライキジは身近にいる鳥なんだけど
臆病だから すぐに逃げちゃうんですよね
草むらに逃げ込まれると もう見つけられない
飛ぶのはあまり上手じゃないんですよ
それでもニワトリよりは飛べるかな
国鳥に選べた理由は 身近な鳥であること
童話などに登場する親しみのある鳥であること
あと 何個か理由があったはずですが 思い出せません
私としては 「美しい鳥であること」が1番だと思うんですけどね
ふぅ 今年中に返事を書けてよかった
危うく年を越してしうところでした
来年もよろしくお願いします