ようやく出会えたタンチョウの親子は
恵庭近郊の草地で のんびりと採餌中でした
背景には防風林 白く見えているのは牧草ロール(牧草用のラップフィルム)
いかにも北海道らしい風景です
仲睦まじく寄り添って餌をついばむ姿は 微笑ましく
そしてとても優雅
親子3羽で水入らず
今年生まれた幼鳥も
大きさは もう親鳥とあまり変わりません
もぐ もぐ もぐ
育ち盛りだからね
たんと おあがり
自宅から20~30分でタンチョウを見られるなんて 夢のようです
これも たくさんの方々の努力があってのこと
このタンチョウたちが どうかいつまでも健やかに過ごせますように
10月 ・ 長沼町
親子の写真てとても好きです。
親鳥たちもかつては
幼鳥で
幼鳥も来年には
親鳥になっているかもしれなくて
ずっと繰り返されてきたことが
これからも繰り返されていきますようにと
願います。
タンチョウを遠くから見つめて、
邪魔せずに過ごしやすくしている
たくさんの方々の努力に感謝します。
ここよこ様
私も 親子の仲睦まじい姿が大好きです
ホッとしますよね
人でも動物でも
タンチョウの保護活動をされている多くの方々には ほんとうに頭が下がります
一時絶滅の危機にされされながらも こうして個体数を増やしているのも
長い期間に渡って 試行錯誤を繰り返しながら続けられた関係者の努力の賜物
せめてその邪魔をしないように 撮影には十分に気を付けていきたいです