スズメ目ヒタキ科

7月 近場の野鳥

7月もそろそろ中盤

時間の過ぎるのは早いですね

ノゴマ(オス)

お気に入りのフィールドで 久しぶりにノゴマに会えました

枯れ枝にとまって 懸命にさえずっています

2度目の繁殖に向けてのアピールでしょうか

ノビタキ(幼鳥)

黄金色の麦に紛れ込んでいるのは ノビタキのおちびちゃん

目を凝らしていないと見失いそうです

写真には写っていませんが 近くに親鳥や兄弟の姿もありました

微笑ましいノビタキファミリー

邪魔をしては悪いので 早々に退散です~

恵庭岳

こちらは近所の公園

運よくカワセミにでも合えないかと出向きましたが

そう上手くはいきません

岩に座り込んでカワセミ待ちをしている間に

カワラヒワ キジバト ハシボソガラス ヒヨドリ スズメ シジュウカラ

そしてカルガモを見ました

カワラヒワ

カルガモ

対岸の池の縁にいたカルガモ

深い緑の池に ぽつんと1羽

しばらくして 2羽のカルガモが池に飛来

孤独に見えたカルガモの なんと嬉しそうなこと

撮影 2022年7月上旬 ・ 撮影地 恵庭市 千歳市

おまけ

蒸し暑い日が続きます

どうぞ お身体に気をつけて

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  1. ここよこ より:

    ノゴマの鮮やかな赤い喉
    日の光が透けた緑の葉
    風に揺れる麦の穂に留まるノビタキのおちびちゃん
    仲間に会えて嬉しそうなカルガモ!
    みんなきらきらと輝いて見えます。

    • omasa より:

      ここよこ様

      私にも きらきらと輝いて見えます
      そういうものを眺めていると
      スーッと気持ちが楽になって身体の中から力が湧き上がってくるのを感じます
      忙しくてもついフィールドへ出かけてしまうのは そんなところに理由があるのかもしれません

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