タンチョウ
前回紹介したタンチョウとは別のファミリーです
こちらの幼鳥は2羽
親鳥の1羽には足環が確認できました
遠くて番号を判読することはできませんでしたが
おそらく318だろうと思われます
自分の目で318を見たのは久しぶりのことで
しかも子どもを2羽を育てていると知り とてもうれしい鳥見となりました
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一見 閑散として見えたこの遊水地(M遊水地ではありません)でしたが
しばらく観察を続けていると
タンチョウの他にも
チュウヒ
オジロワシ(成鳥)
ハイイロチュウヒ(メス)
トビなどの猛禽類や
ヒバリ ベニマシコ ノビタキ モズ カワラヒワ カワセミ(鳴き声のみ)などの小鳥
それにオナガガモの群れといった水鳥も確認でき
なかなかの賑わいを見せていました
渡りの時期が楽しみです
撮影 2023年9月下旬 ・ 撮影地 千歳市
知っているタンチョウに再会出来るとは!
とても嬉しいことですね
318の幼鳥がまた親鳥になって
来年も姿を見せてくれると良いですね!
ここよこ様
無事に成鳥になって いずれ子育てができるようになってくれれば
こんな嬉しいことはありません