ししゃもといえば、鵡川。
鵡川といえば、ししゃも。
鵡川といえば、ししゃも。
日干しにされたししゃもは見たことがありますが
漁を見るのは初めて。
わくわくしながら、沿岸の漁船を狙いました。
操業中の漁船
カモメらを引き連れて帰港する漁船
水揚げされたししゃもは、港で待機していた家族らの手によって
手際よく選別されていきます。
手際よく選別されていきます。
獲れたてピチピチの「鵡川ししゃも」
選別されたシシャモは、木箱に移されて出荷されます。
こぎ網にかかった巨大なカレイ
雑魚目当てに集まったカモメ達
港は活気にあふれていました。
見ているだけで、こちらまで元気になるような
清々しいエネルギーでした。
( ウトナイ湖で写真仲間に会えて、良かった~!)
せっかく鵡川までやって来たので
漁港の他にも何箇所か寄り道をしましたが、
残念ながら こちらの収穫はほとんどありませんでした。
以前シメの大群を見た豆畑は、一面のトウモロコシ畑に変貌していました。
生い茂ったトウモロコシの陰から
何度かカシラダカが姿を見せてくれましたが、
フォーカスが間に合わずシャッターチャンスを逃しました。
鵡川河口では、チュウヒ、ダイサギ、アオサギ、アオアシシギ、トビ
カモ類を見ましたが、どれも豆粒。
カモ類を見ましたが、どれも豆粒。
お目当てのマヒワの姿を見ることもなく
鳥見としては 寂しいものとなりました。
そのうち、リベンジ…。
撮影日 2013/10/31
撮影場所 むかわ町
漁船、作業、選別されたシシャモ・・・う~ん、味のあるいい写真です。
日記の方も見せてもらいましたが、作業合羽を着て双眼鏡を覗く人物の写真、さすがの感覚です、私は“撮る”という思考すら出てきません。
野鳥の方は残念です、今年は時期が遅れているような気がしています。
ニック様
味がありますか?
良かった!(笑)
港で漁船の動きを確認する家族の姿は、とても印象的でした。
ししゃも漁は海の上だけのことではない、というんでしょうか。
家族一丸となって頑張っているんですね。
ちょっと感動しました。
マヒワ、ハギマシコ、ベニヒワ。
これからですね。
鵡川まで先導して頂き、本当にありがとうございました。