アオバトは、私にとっては憧れの鳥です。
美しい羽色もそうですが、
群れになって海上を飛ぶ姿にすっかりやられてしまいました。
なので毎年この時期になると落ち着きません。
でも、目的地(寿都)は遠い。
片道3時間以上かけて1人で出かける自信がありません。
そんな時ちょうど
知り合いが写真仲間と寿都に行くという情報をゲット♪
渡りに船とはこのこと。
ちょっとずうずうしいかなぁ‥と思いつつも、
速攻お願いして、同行させて頂くことになりました。
当日はよく晴れて申し分のないお天気でした。
場所を決めて、三脚を立てて、
さあ、出ておいで!
あっ、出てきた!
海を背景に飛ぶ 緑色をしたハトの美しいこと。
岩礁に降り立ちますが、留まるのはほんの一瞬。
降りたと思ったら
降りたと思ったら
すぐに飛び立ち
道路を挟んだ裏山へ戻って行ってしまいます。
そんなことを何度も繰り返しながら
アオバとは海水を口にしました。
海とアオバト。
心に残る、美しい夏の風景でした。
快く同行させてくださった皆様に心から感謝いたします。
本当に ありがとうございました。
撮影日 2013/8/2
撮影場所 寿都郡
撮影場所 寿都郡
今年も、憧れのアオバトを撮影できたようですね。
同行してくれた、友達に感謝ですね。
ついでに、来年の予約もしておきましょう。(笑)
meguminoguiter 様
はい、できました。
そして感謝です。
来年の予約、なるほどその手がありましたね。(笑)
潮の匂いと吹き抜ける風、砕ける波、アオバとの羽音。
ジリジリと照り付ける太陽を浴びながら過ごした数時間は、夢のような時間でした。