グランドキャニオンは、長い間の憧れの地でした。
久しぶりの海外旅行を決心したのも、一重にグランドキャニオンに行きたいがため。
ここに行くには、ラスベガスから飛行機を使ったツアーが一般的で、
娘と私もこのオプショナルツアーを利用することにしました。
久しぶりの海外旅行を決心したのも、一重にグランドキャニオンに行きたいがため。
ここに行くには、ラスベガスから飛行機を使ったツアーが一般的で、
娘と私もこのオプショナルツアーを利用することにしました。
ツアーは日帰りのものでしたので、行きはツアー客と行動を共にし
見学が終わった時点で別れ、私達はグランドキャニオンのロッジで1泊。
翌日の午後に別の日帰りツアーと合流して飛行機で戻るという計画を立てました。
(正確には、主に娘が‥ですが。)
北ラスベガス空港までは、ツアーのドライバーがバスで迎えに来てくれました。
空港で見た飛行機は、10人乗りくらいの小型飛行機でした。
予想通りかなり揺れましたが、乗っている時間が50分くらいなのでセーフ。
グランドキャニオン空港からは、ツアーの用意してくれていたバスで移動しました。
マーサポイント(mather Point)
日中は暖かく、長袖を着ていれば大丈夫でした。
ブライトエンジェル(Bright Angel)
上の3枚の写真は、ツアー中に撮りました。
日中でもなかなかの迫力で、十分楽しめました。
ただツアーだと、2箇所のポイントを1時間ずつしか見られません。
広大なグランドキャニオンをゆっくりと楽しむには、
やはり宿泊し個人で行動した方がいいと感じました。
ポイントには、無料シャトルバスで移動しました。
ハーミッツ レスト( Hermits Rest )
サボテンの黄色い花
乾燥に強い植物が、結構生えていました。
小鳥を見つけました。
名前がわかりませんが、全体にグレーで、背中の一部が茶色です。
まるでカブスカウトのユニフォームみたい‥。
グランドキャニオンを背景に‥
頑張って画質補正をしましたが、逆光気味の写真が多くて残念です。
こちらはマミジロコガラ(Mountain Chickadee)
スズメ目シジュウカラ科
カナダやアメリカ西部の高山帯に分布する鳥のようです。
マズウィックロッジから少し歩いた場所で見つけました。
シジュウカラとゴジュウカラを足して2で割ったみたいですね。
数羽で群れて、忙しそうに飛んでいました。
アメリカカケス(Western Scrub-Jay)
スズメ目カラス科
スズメ目カラス科
豆粒の写真で恐縮ですが、全長30cmほどの青い色をした鳥です。
腹は白く、黒い太めのくちばしをしています。
ハーミッツ レスト( Hermits Rest )で見つけました。
マーサポイント(mather Point) 早朝
ハーミッツ レスト( Hermits Rest ) 夕方
ハーミッツ レスト( Hermits Rest )
グランドキャニオンで、他にもいくらか野鳥や小動物の写真を撮りました。
続きは次のブログで紹介したいと思います。
続きは次のブログで紹介したいと思います。
枯れ木にとまる野鳥が絵になっています。
葉が落ちているだけでなく、枯れているのですよね。
シジュウカラとゴジュウカラを足して2で割ったらシジュウゴカラですか?(笑)
乾燥した環境の写真も味わいがあって、良いですね。
グーグルアカウントで入ったら、まだ、この名前でした。
ジョン様
私も、この木は枯れ木だと思います。^^
こうした木を何本も見ました。
高度2000mの場所なので、気温は低めです。朝晩の冷え込みは厳しく、北海道とそれほど変わらないと思いました。
私達が訪ねた前の週には雪が降り、園内が一部閉鎖されたと聞きました。
こんな厳しい環境でも、ちゃんと適応する植物や動物がいるんですね。
留守中にブログの具合がへんてこりんになっていました。
設定を触っていないのに、不思議です。
グランドキャニオンの景色、絵葉書じゃないんだよなぁ~!
おまささんが実際に行って撮った写真なんだよなぁ~!
いいなぁ~!! 疲れとれましたか?
ところで、「ブログの具合がへん・・」とありますが普通にスクロールしますし、いつもと変わらず写真は拡大しますよ。
ニック様
自覚がなかったけれど、きっと疲れていたんですね。
昨日あたりから頭がスッキリして、洗車をしたり買い物に行ったりと、気持ちよく動くことができました。
ブログ、へんてこりんじゃなかったですか。
良かったです。ホッとしました。^^
グランドキャニオンは予想以上の素晴らしさでした。
しばらく滞在して、取り損ねたステラーカケス(Steller's Jay)を追いかけたかったです。