昨日、苫小牧方面へ行ってまいりました。
ウトナイ湖を埋め尽くしていた氷は あっという間に消えてしまい
間近に見られる野鳥の姿は激減し、
数羽のオナガガモを見るだけになってしまいました。
10日前にウトナイで撮った写真に、豆粒ですがヨシガモが写っていました。
逆光だし、景色の1部としか見ていなかったので酷い写真です。
よ~し、リベンジ~だぁ~!
というわけで、昨日は目を皿のようにしてヨシガモを探しましたが
残念ながら発見できず‥。
うぅ‥ぐやじい。
双眼鏡で覗くと、対岸から続く氷の上にカモメの仲間が1羽
それにホオジロガモ、オナガガモ、ミコアイサ、ダイサギの姿が見えました。
あまりにも遠すぎるので、写す意欲が湧いてきませんでしたが
ミコアイサが飛んで来たので、一応パシャパシャとシャッターを切ったら‥
なんと、またしても気になる鳥が写っておりました。
側頭部が白い。
何じゃ、この鳥は?
なにしろ、豆粒のような写真を無理やりトリミングしていますので
ぼんやりした写真ですが、
この謎の水鳥の正体って いったい何でしょうね?
また何かの交雑種でしょうか?
ウトナイ湖、遠くても丁寧に写真を撮らねば‥。
学ばない私。
改めて猛反省をしたのでありました。
学ばない私。
改めて猛反省をしたのでありました。
コオリガモのメスの可能性はありませんか?
ジャニーギター様
ひどい写真なのに、ちゃんと考えてくださったのですね。
どうもありがとうございます。
手元の写真を拡大してみましたが、どちらかと言うと
ずんぐりした体形に見えます。
顔は茶色で側頭部だけが白いのです。
まるでマーカーでラインを引いたようです。