木肌そっくりのキバシリ。
じっとしていれば見つけられないし、
動いているときは 早くてピントを合わせづらい。
へなちょこバーダーにとっては、かなり手強い相手です。
このキバシリ、
樹皮の中に隠れている虫を探しながら
ちょこまかと幹を登っていきます。
あぁ、忙しい。忙しい。
ちょいと~、もう少しじっとしてくださいよぉ。(おまさ)
えっさ ほいさ ♪
登り終わったら、次の木の根元に ビューンと移動。
そして、またちょこまかと移動しながら虫探し。
実は私、この地味でバーダー泣かせのキバシリが
可愛くって仕方がありません。
何でですかねぇ‥。
キバシリは、不思議な魅力のある鳥なんです。