コウライキジは、鳥見を始めた頃からの憧れの野鳥でした。
なんとか写真を撮りたいと あちこち探してみましたが、
撮れた写真はどれもポンコツ写真ばかり。
縁がないのかなぁ‥と諦めかけていましたが、
昨日ようやくその姿を捉えることができました。
雪原で植物の種を探している、2羽のコウライキジ(♂)です。
つがいもいいけれど、友情もいいもんですねぇ。
木の下で一休み 2羽のコウライキジは 前になり、後ろになり 楽しそうに雪原を歩いていました。 先に飛び立った 1羽を追いかけるように もう1羽も飛んで行きました。美しい姿でした。
撮影 1/18 長都
コウライキジ、色合いや姿が、写真というより、日本画のように見えますね。
もとはといえば、食料にするため移入したものでしょうが、すっかり野生化して、たくましい鳥です。
この時期は、なぜか、オス同士、メス同士の群れになっていますね。
おまさ様
お~、やりましたね! 背景もよく綺麗に撮れています。
真っ白い雪のなかで、キジが映えますねぇ~、ましてや、飛ぶ瞬間の羽を広げたとこまで・・
1/18、長都で撮ったのですね、私は、前日、長都沼でメスのコウライキジが枯れ草をあさっているところを撮っています。
でも、メスは地味でオスは華やかです。
ジャニー様
私も同じように思いました。雪原を歩くコウライキジは、まるで日本画のようでした。
繁殖期以外は、オス同士、メス同士で群れるものなのですね。知りませんでした。友情(?)もいいものですね!
ニック様
ありがとうございます。長年の夢がまた叶いました!
数が多いと分かっていても、コウライキジが撮れて嬉しかったです ♪
雪原で見るコウライキジは、本当にキレイでした。
お師匠様は、メスを撮られたのですか?
やはりメス同士が群れていたのでしょうか?
コミミズク、コウライキジと撮れたので、次はキレンジャクを狙います。^^