今回登場するのは、アオサギ。
前半は ひと月ほど前に撮った「とべ動物園」のアオサギで、
後半は2週間くらい前の道後公園のアオサギです。
もちろん、周りにはたくさんの人がいますが、平気の平左衛門です。
「う~、痒い、痒い。」
動物園といっても、このアオサギは野生のアオサギ。
園内の動物に与えた餌を狙ってやって来ます。
羽繕いだって入念に!
ペンギン舎や、泳ぎまわるアシカ(もしかしてオットセイ?)の近くで
のんびりとリラックス。
でも、実は餌を取るのに必死なんです。
人のものを横取りするには、それなりのリスクもあるのです。
アオサギ~、がんばれ~!
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道後公園の外堀にも、アオサギはいました。
新緑が綺麗~♪
配水管から勢いよく流れてくる水を見つめていたと思ったら、
見事に魚をゲット!
頭から丸呑みにしたので、細かった首はまるでコブラのようです。
うわぁ~、本当にサギの首は自由自在ですねぇ。
柳の下のドジョウ狙いですか?
目が真剣です。
あはは‥。風のイタズラ。
なんだか誰かさんにそっくりのへアースタイルだ ♪
アオサギさん。近づいてもあまり逃げないでいてくれてありがとう。
おかげで ずいぶん楽しかったよ。
本当に、ありがとう。
北海道でアオサギをこれだけアップで撮るのは不可能に近いですね。
特に最後の3枚のバストアップの写真は衝撃的です…
首の膨らみ具合からすると、かなり大きな魚を飲込んだ様ですね! アオサギも訓練すれば鵜飼いならぬサギ飼いとして使えるかも知れませんね!
面白いアオサギの写真を見せていただいて、ありがとうございます。
人口密度の高い所では、人と鳥との距離が近くなるのですね。
また、そうでなければ、生きていけないのかも。
sorapuchi 様
サギ飼い?(笑)ホントですね。できるかもしれません。^^
飲み込んだ魚は、淡いピンク色。かなりの大物でしたよ。
この時のアオサギとの距離は、わずか3m。
そこまで寄れると思っていなかったので、さすがにドキドキしました。
北海道で見るアオサギと本当に同じアオサギなのかと、不思議になってしまいます。
ジョン様
とにかく人馴れしているように見えます。
人もアオサギ馴れしているようで、お互い空気の存在のようになっているのかもしれません。
それでもカメラを向けられれば、もう少し警戒しそうなものだけど‥。
ちょっと不思議です。???
1枚目の枝垂れ桜いいですね! 恥ずかしながら、今の今までシダレサクラのシダレって、「枝垂れ」と書くと知りませんでした。
恥ずかしいことですよね! これさえ判らない私です。
桜を撮る資格ないかな~
風が吹くとアオサギの頭の毛、魚を飲み込んだ直後の首、こうなるんですね! 図鑑ではわからない事、教えてくれて有難う、勉強になります。
ニック様
私は「枝垂れ桜」の「れ」が抜けていました。
今、慌てて書き直したところです。
でも‥桜の写真をい~っぱい撮ってしまいました ♪
実は魚の丸呑みの瞬間の写真も撮ったのですが、予期せず出くわしたので大慌て!
アオサギの頭は半分切れているし、ピントもボケボケでした。
なんとか魚でまだ首のふくらんでいるところを撮ることができてよかったです。
アオサギのボサボサ頭、ちょっとかわいいでしょう ♪