前回に引き続き、沙流川河口で見つけた野鳥シリーズ。
今回登場するのは、オジロワシやオオワシなどの猛禽類です。
今回登場するのは、オジロワシやオオワシなどの猛禽類です。
強い風が吹き荒れるこの日 ちゃんと
ワシ達を見つけることができるかどうか心配していましたが、
心配は無用でした。
いるわ、いるわ。1羽、2羽‥6羽。
さながら、ワシの保育園のようです。
幼鳥達は、み~んなこのオオワシの子供なのでしょうか?
空中で戯れる2羽の幼鳥。
これは、オオワシの幼鳥か、はたまたオジロの幼鳥か?
こちらのチビッコは、オオワシ?それとも、オジロ?
迷いだすと、ますます区別がつかなくなってきますね。
これは間違いなくオジロワシの成鳥。
そしてこちらは、オオワシの成鳥。
で‥、こうなると、判らなくなってきます。
う~ん、難しい。どんどん自信がなくなってきたぞ。
嘴がここまでになれば、大丈夫。
そう、これはオオワシのチビッコに間違いありません。
いや~、オオワシとオジロワシ。
成鳥になれば簡単に判別できますが、
幼鳥時代となると難しいものですね。
以前長都沼で撮った写真も、不安になってきました。
オジロワシの幼鳥と断定しちゃったけど、大丈夫‥かな?
お待ちかねの猛禽編。
迫力の飛翔シーンに雪原に佇むオオワシ‥どれも見応えのある写真ばかり、さすがですね!
オオワシとオジロの幼鳥判定‥よおっしゃ!!と意気込み何度も拡大してみたはいいものの…3枚目はオジロの様な気がしますが自信なし。どれも微妙で仕舞には頭が大混乱状態…。
まだまだ勉強不足を痛感した次第でございます。
鳥見を初めての頃(私の場合、3年目ですがいまだ)は、幼鳥の判別は難解で困ります。
親鳥をそのまま小さくすれば分かるのですが、色や羽の形が成長とともに変わるのでやっかいです。
猛禽類だけでなく小鳥も同じように難解です。
でも、よく勉強されていますよ。
私も見習っていきたい事が沢山あるでごじゃりまする。
sorapuchi 様
オジロワシやオオワシの空を舞う姿は、迫力満点です。
ただ残念ながら、写真が今ひとつでした。
そのせいで、余計判別が難しくなったかもしれません。
しかし‥オオワシとオジロの幼鳥を見分けるのは、本当に難しいですね。
私ももう少し勉強してみます。
オジロとオオワシの幼鳥の判別に協力して下さって、ありがとうございました。
3枚目は、オジロの幼鳥‥っと。メモメモ。
ニック様
本当にそうですよね。親鳥と幼鳥の姿がまるで違う場合は、結びつけるのが大変です。
ことにオオワシのように 成鳥になるまでに6年もかかって、毎年姿を変えていくとなると‥。ふぅ~、もうワケワカメです。
そういえば、息子も中学生の時に 急に違う人になってしまいました。
あれも難解な部類かもしれない。‥って、関係ないか。
どうも失礼しました。