思わぬ所で ハヤブサの狩りに出くわしました
ハヤブサ
場所は 雪解けの進む岩見沢
コハクチョウ
ターゲットは 農耕地に集まった マガンです
突然 群れが一斉に飛び立ったので何事かと思ったら
ハヤブサの襲撃が原因だったんですね
マガン
遥か彼方の法面に なにやら猛禽らしき鳥がいるの
おわかりになるでしょうか
これが そのハヤブサです
写真右側にある棒の斜め左下
ちょうど雪と草地の境目の辺りです
首尾よく獲物をしとめ ここを餌場と決めたようでした
あまりにも遠いので 少し距離を詰めて写真を撮りましたが
残念ながら後ろ姿
それでも 狩りをするものと狩られるものとの 緊迫したやり取りを目の当たりにし
小心者の私 手が震えました
おまえの命は つながっていくのだと
私は思うよ
お疲れさま
撮影日 2021/3/27 ・ 撮影地 岩見沢市
生き物は、生きるために何かの命を頂いて
いかなくてはいけないということを
知ってはいても
はっきりと目の当たりにすると
重いものを感じてしまうと思います・・・。
その尊い犠牲が形を変えて
命を繋いでいることを忘れない様にしたいと
思いました。
特に人間はたくさんの命を頂いているわけで・・・
日々の食事の有り難さを噛みしめないと
いけませんね・・・
野生の生き物達の厳しさと
生きている命のはかなさ
だからこそ自然の中で生きているものは
輝いて見えるのでしょうか。
ここよこ様
植物のように 光と水と空気と土の中のミネラルだけで生きていけるなら
他の生きものの命を奪うこともせずにすみますが それはかないません
だからせめて 食べ物は残さない
生きているものは みんな輝いて見えます
もちろん ここよこさんも
限りある命 大切にしたいですね~
そうですね。
食べ物を残さない。
など出来ることをして
限りある命を大切にしないと!ですね。
ここよこ様
尊い命をいただいていると思うと 食べ物を粗末にできませんよね
食品ロスの報道を観るたび チクリと胸が痛みます
せめて自分で買ったもの 作ったもだけでも無駄にしないぞ と思っちゃいます