メジロの群れが マツに飛び込んで行くのが見えました
マツの周囲を歩いてみますが 残念ながら外からメジロの姿は見えません
と突然 混みあった枝の奥から
1羽が ひょっこり手前に出てきてくれました
道外では留鳥で どちらかというと身近なイメージのあるメジロですが
北海道では夏鳥で 数もそれほど多くありません
メジロ
これは水を飲むためにやって来たメジロ
たまたま 小川の近くにあった桜の木にとまってくれました
ピントが怪しいし 花も咲いていませんが
とりあえず桜とメジロが写っているということでアップしてみました
メジロは桜の枝から岩に舞い降り
小川の水を うまうまうま
早朝から強い雨が降っています
我が家のチシマザクラは ただ今七分咲き
傷んでしまわないかと気が揉めます
撮影日 2021/4/29 ・ 撮影地 恵庭市
桜の蕾のピンク色と
メジロの緑色の組み合わせが
とても綺麗ですね。
目の周りが白いから
遠くから見ても表情が豊かに感じられます。
寒さと強風と雨で
せっかくの桜の開花が長く楽しめないかも
しれないと思うと、気が揉めますよね。
ここよこ様
北国の桜が こんなに早く散ってしまうとは思ってもいませんでした
愛媛では10日 長いときなら2週間くらい咲き続けるので
北海道に来た当初は驚きました
梅と桜が同時期に咲くことにもね(笑)
メジロのアイリング 可愛いでしょ
それに なんといってもこの羽色
メジロは 桜の花に一番に似合う鳥かもしれませんね